看護学生がオススメする本📕
読書の秋ですね。
今日は、看護学科1年生のビブリオバトルで選ばれた本をご紹介!
みなさんも読んでみませんか?
1年生は、夏期休業中の宿題として「看護の心」「いのちの尊さ」「医療の現場」などに触れる本を読み、始業に読解力や自分の考えを言葉で伝える力(プレゼン力)を育てる「ビブリオバトル」を実施しました。
4ブロックに分かれ、それぞれの代表者4名で決勝戦を行った結果・・・

<チャンプ本>
★世の中は奇跡であふれている(著者:鳥越規央)
<決勝戦進出📕本>
・ボクはやっと認知症のことがわかった(著者:長谷川和夫)
・ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(著者:ブレイディみかこ)
・私は誰になっていくの?アルツハイマー病者からみた世界ー(著者:クリスティーン ボーデン)
ビブリオバトルとは・・・
参加者がそれぞれお気に入りの本を持ち寄り、観客の前でその本の魅力を紹介し合い、最終的に 「一番読みたくなった本=チャンプ本」 を決める知的書評合戦です。
